どうも、ADタツヤです。

ここ2,3日、更新する余裕がなく、記事書けませんでした。
やっとなんとか時間が取れた……。

さて、今回から不定期(気が向いた時)に私の就職活動について書きたいと思います。
というもの、私の大学では4年生が3年生のキャリア設計の授業で自分自身の就職活動について語ったり、模擬面接をやったりするというのがあり、思い出さないといけないなぁと危機感を覚えたのです(笑)

今年から就職活動の制度が変わりました。
以前までは12月説明会開始、3月選考開始というスケジュールでした。
しかし、経団連の指針の変更により3月説明会開始、8月選考開始という就職活動期間の後ろ倒しが行われました。

3月から説明会開始ですが……

実際はそんなことありませんでした。

業界セミナーやインターンシップなどという風に名前を変え、体裁を整えてそれよりも前に行っているところが多かったです。
まずは業界セミナーについてです。

業界セミナーとはその名の通り、業界についての講習会です。
大体、その業界の会社の人事の方がいらっしゃって基本的な業務内容や適性人材などについてお話をしてくださります。
基本的には会社についての説明はあまりしないです。軽く自己紹介風に自社を紹介する程度です。
一応、会社説明はしてはいけないことになっているようです。
しかし……質問があった時は別です。
担当の方の会社について質問した場合は答えてもいいことになっています。
つまり……

質問してあげると好感度アップ?!

これは自論、希望的観測が含まれていますが、担当の方の会社について質問すると好感度がアップすると思います。
業界セミナー担当の方も会社の社員、しかも人事をやっているわけです。
自社について知ってもらいたいけど言えない……と思っている人も多くいるはずです。
そこに助け舟を出すようにその方の会社について質問するとありがたいと思ってくれるはずです。
特に講義式の大きなセミナーではなく、業界ごとにブースに分かれている少人数式のセミナーでは質問するといいと思います。
顔と名前を覚えてもらえる可能性があります。積極的に質問しましょう。

質問の内容も簡単で大丈夫です。その人が説明していたことに対して聞けばいいのです。
例えば……

「こちらの業界では女性が多いということは説明されていましたが、御社も女性が多いのでしょうか」
「こちらの業界では日曜、祝日休みがほとんどとのことでしたが、御社はいかがなのでしょうか」
「こちらの業界では文系の方が多いとのことですが、御社は文系と理系の割合はどれくらいずつなのでしょうか」

ほら、簡単。
ほぼ、オウム返しのように聞けばいいのです。

質問をする、という勇気はちょっと必要ですが、質問内容については簡単に出せちゃいます。
ちょっとした勇気を出すだけで大きなメリットがあると私は思います。

業界セミナーはどんどん参加した方がいいと思います。単純に面白いです。
業界の知らなかったところ知ることができたり、実際にそこで働いている人がどんな人なのかも見えてきます。
大学が主催しているセミナーは特に参加した方がいいです。
そこの大学主催のセミナーに来ているということはそこの大学の学生も採用する意思、考えがありますよということなのでどんな企業が来ているかだけでもチェックする価値はあると思います。


来年の就活もちょっと変わるといいます。私のこの日記がお役に立てれば幸いです。
それでは今回はここまで。